【高校野球】花巻東・古城大翔の父親は巨人コーチ・古城茂幸！期待の1年生で出身やプロフィールは？

花巻東高校といえば、菊池雄星選手や大谷翔平選手などメジャーでも活躍する選手を輩出した学校です。

そんな有力選手を輩出してきた花巻東高校に、注目を浴びている期待の1年生と言われる古城大翔選手が活躍をしています。

古城大翔選手の父親は2024年現在巨人でコーチを務めている古城茂幸さんということで、古城大翔さんの出身やプロフィールなども気になりますよね。

そこでこの記事では、花巻東高校の古城大翔選手の父親・古城茂幸さんの情報や、古城大翔選手のプロフィールなどについて調査してみました。

ぜひ最後までお読みください。

花巻東・古城大翔の父親は巨人コーチ・古城茂幸！

花巻東高校・古城大翔選手の父親は、2024年現在巨人で3軍打撃コーチをしている古城茂幸さんです。

父親の古城茂幸さんは、花巻東高校の佐々木洋監督と国士舘大学野球部時代に同級生だったということもあり、縁があったことで古城大翔選手は地元から離れた岩手県でプレーすることを決めたそうです。

古城茂幸さんは中央学院大学、国士舘大学を卒業後、現在の北海道日本ハムファイターズにて1998年〜2005年までの間プレーをしていました。

2006年シーズンの開幕直前に交換トレードにて巨人へ移籍をし、2006年〜2013年までの間、巨人の選手としてプレーをしています。

古城茂幸さんの引退後はジャイアンツアカデミーでコーチをしたり、日テレG+にてプロ野球解説を担当したり、巨人のスカウトなどとさまざまな分野で活躍していました。

そして、2019年からは現在の通りコーチ業に専念しており、2023年より3軍打撃コーチに定着しています。

古城茂幸さんの現役時代は勝負強い打撃、俊足、ユーティリティープレイヤーなどと知られており、息子である古城大翔選手にも同じようなプレーが期待できますよね。

試合	打席	安打	本塁打	盗塁	打率
767	1345	264	9	37	.225

古城茂幸さんの現役時代の成績は上記の通りとなります。

やはり上記でも紹介しているように、ユーティリティープレイヤーとして活躍していたのが特徴で、守備固めとしても試合に出場していました。

2013年シーズン限りで引退した古城茂幸さんは、かなり長い期間プロ野球選手として活躍していたため、引退セレモニーが行われました。

試合後には背番号51にちなみ、5回＋大きな1回分の合計6回の胴上げをされていました。

惜しまれながら引退となったということになります。

花巻東高校の古城大翔選手は期待の1年生として名前が挙げられています。

古城大翔選手が現在着けている背番号は17です。

花巻東高校の背番号17というのは、菊池雄星選手や大谷翔平選手、そして2024年春に卒業した佐々木鱗太郎選手が当初背負っていた番号となります。

古城大翔選手は春の地区大会にて2試合とも「4番・サード」で試合に出場しています。

有数な選手が集まってくる花巻東高校で1年生の時から地区大会に出場していたのは、過去には菊池雄星選手、大谷翔平選手、佐々木麟太郎選手といった名だたる選手たちのみとなるとのことでした。

現在巨人のピッチャーとしてプレーをしている西舘勇陽選手ですらも、1年生の時の春の地区大会には出場していないとのことでした。

それほど、古城大翔選手への期待値が高いということです。

古城大翔選手の出身については不明でしたが、以下でも紹介する所属チームから予測すると、神奈川県横浜市都筑区のエリアに住んでいたのではないでしょうか？

少年野球時代もボーイズ時代もどちらも都筑区にあるチームに所属していました。

古城大翔選手の出身小学校は不明でした。

古城大翔選手が小学生時代に所属していたチームは、山田バッファローズです。

山田バッファローズは横浜市都筑区にある少年野球チームです。

少年野球時代の古城大翔選手の成績などについては見つかりませんでした。

古城大翔選手の出身中学校は不明でした。

古城大翔選手が中学時代に所属していたチームは、都筑中央ボーイズです。

都筑中央ボーイズにて古城大翔選手は、通算20本のホームランを打っています。

持ち前のスイングスピードの速さでホームランを量産していました。

また、守備にも定評があり、サードを守っていた古城大翔選手は3塁線のゴロを横っ飛びで捕球したり、リリーフとして試合途中にマウンドに上がることもありました。