コストコで洗濯機を購入しようと考えたとき、気になるのが「設置はしてくれるの?」「古い洗濯機は引き取ってもらえる?」「配送料やリサイクル料金はいくら?」といった点ではないでしょうか。
洗濯機は大型家電のため、価格だけでなく配送・設置・回収まで含めて総額を確認することが大切です。
特にコストコは、店頭購入とオンライン購入で条件が異なることもあり、事前に仕組みを知っておかないと「思っていたのと違った」と後悔するケースもあります。
この記事では、コストコの洗濯機について
- 設置はしてもらえるのか
- 配送料や設置費用はいくらかかるのか
- 古い洗濯機の引き取りやリサイクル料金
- 保証や返品の注意点
を分かりやすく整理して解説します。
購入前に確認しておきたいポイントをまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
コストコの洗濯機は設置してくれる?
結論から言うと、コストコの洗濯機は基本的に設置対応があります。
ただし、「店頭購入か」「オンライン購入か」によって流れや確認方法が少し異なります。
また、設置できないケースもあるため、事前確認が重要です。
ここでは購入方法ごとの違いと、注意点を整理します。
店頭購入の場合の設置対応
コストコ店舗で洗濯機を購入した場合も、配送・設置の依頼は可能です。
店頭で商品を購入すると、その場で配送や設置の手続きについて案内されるのが一般的です。
大型家電の場合、自分で持ち帰ることは現実的ではないため、配送前提になります。
通常含まれる内容は以下の通りです。
- 自宅への搬入
- 設置場所への据え付け
- 給水ホース・排水ホースの接続
- 電源接続・動作確認
ただし、設置料金やリサイクル料金は「当日配送業者へ現金支払い」となるケースもあるため、購入時に支払い方法を確認しておくと安心です。
また、店舗購入の場合はその場で詳細な条件確認がしにくいこともあるため、搬入経路や設置場所のサイズは事前に測っておくとスムーズです。
オンライン購入の場合の設置対応
コストコオンラインで洗濯機を購入する場合、多くの商品ページに「標準設置込み」と記載があります。
オンライン購入の流れは一般的に次の通りです。
- 商品注文
- 配送業者から日程調整の連絡
- 設置当日に搬入・接続・動作確認
オンラインの場合、商品ページに設置条件や注意事項が明記されていることが多いため、事前に確認しやすいというメリットがあります。
標準設置に含まれるのは、
- 搬入
- 給水・排水接続
- 電源接続
- 試運転
などが一般的です。
なお、排水ホースは通常付属していますが、排水口が遠い・特殊な排水経路を使う場合などは延長ホースが必要になることがあります。
注文後に配送業者から連絡が来た際、設置環境について詳しく聞かれる場合もあるため、事前に設置場所の写真を用意しておくと安心です。
設置できないケース(注意点)
基本的には設置対応がありますが、次のようなケースでは追加料金や設置不可になる可能性があります。
- 階段での搬入が困難(ドラム式など重量がある場合)
- 吊り上げやクレーン搬入が必要
- 防水パンのサイズが合わない
- 蛇口の形状が特殊で接続できない
- 排水口の位置が極端に合わない
- 通路やドア幅が足りない
特にドラム式洗濯機は重量があるため、2階搬入や狭い階段では安全上の理由から断られることもあります。
また、給水ホースや排水ホースは標準付属品で対応できるケースが多いですが、古い住宅や特殊な蛇口形状の場合は部品交換が必要になることもあります。
そのため、購入前に
- 搬入経路の幅
- 防水パンの内寸
- 蛇口の高さ・形状
- 排水口の位置
を確認しておくことが、トラブル防止につながります。
コストコの洗濯機の配送料・設置費用はいくら?
洗濯機は本体価格が高額なため、
「表示価格に設置や送料は含まれているの?」
「あとから追加請求されない?」
という不安を持つ方が多いポイントです。
ここでは、配送料・設置費用・追加料金の可能性を整理します。
配送料は無料?有料?
コストコオンラインで販売されている洗濯機の多くは、商品価格に配送料が含まれているケースが多いです。
商品ページに「配送料込み」「標準設置込み」と記載されている場合は、基本的に別途送料はかかりません。
ただし注意点があります。
- 一部地域(離島・遠隔地)は追加料金がかかる場合あり
- 特殊搬入(吊り上げ・クレーン)が必要な場合は別料金
配送は無料でも、「特殊条件」があると追加費用になる可能性があるため、購入前に商品ページの注意書きを確認しておきましょう。
設置費用はかかる?
多くの商品で「標準設置込み」となっています。
標準設置に含まれる内容は一般的に、
- 搬入
- 設置場所への据え付け
- 給水ホース接続
- 排水ホース接続
- 電源接続
- 試運転・動作確認
まで対応してもらえるケースが多いです。
つまり、通常の設置環境であれば、追加の設置費用は発生しないことがほとんどです。
ただし、以下の場合は別料金になる可能性があります。
- 古い洗濯機のリサイクル回収
- 階段搬入
- 配管・蛇口の交換
また、リサイクル料金や収集運搬費は当日現金支払いになるケースもあるため、事前確認がおすすめです。
追加料金が発生するケース(階段・特殊設置など)
次のようなケースでは、標準設置の範囲外となり、追加費用が発生することがあります。
① 階段搬入(エレベーターなし2階以上など)
ドラム式洗濯機は重量が70kgを超えることもあり、階段での手上げ搬入が困難な場合があります。
その場合、吊り上げ作業や再訪手配になることがあります。
② 吊り上げ・クレーン搬入
窓からの搬入や特殊搬入が必要な場合、数千円〜数万円単位の追加費用がかかることもあります。
③ 蛇口交換・配管工事
古い蛇口形状で給水ホースが接続できない場合や、排水位置が合わない場合は部品交換や工事が必要になることがあります。
④ 防水パンサイズ不適合
防水パンの内寸が足りないと設置不可になることもあります。
古い洗濯機は引き取ってくれる?リサイクル料金はいくら?
コストコで洗濯機を購入する場合、古い洗濯機の引き取りは基本的に可能です。
ただし、無料ではありません。
洗濯機は「家電リサイクル法」の対象品目のため、リサイクル料金+収集運搬料金が必要になります。
ここでは相場を整理します。
リサイクル料金の目安
洗濯機の家電リサイクル料金は、税込2,530円〜3,300円程度が一般的です。
多くのメーカーは2,530円(税込)が中心ですが、メーカーや機種によって若干異なる場合があります。
これは法律で定められたリサイクル費用です。
収集運搬費はいくら?
リサイクル料金とは別に、収集・運搬料金がかかります。
相場は、約2,000円〜5,000円程度で業者や地域によって金額は変わります。
そのため、
- リサイクル料(約2,530円)
- 収集運搬費(約2,000〜5,000円)
を合わせて、合計5,000円〜8,000円程度が目安と考えておくと安心です。
下取りはある?
基本的に、洗濯機に「下取り制度」はありません。
古い洗濯機はあくまで「リサイクル処分」となります。
一部キャンペーンで値引きがある場合もありますが、通常は買取ではなく、処分費用が必要です。
リサイクル申し込み方法
コストコで洗濯機を購入する際、
- オンライン購入時に「リサイクル回収あり」を選択
- 注文後の配送業者連絡時に回収依頼を伝える
という流れになります。
設置と同日に回収してもらえるケースが多いため、買い替えの場合は事前に申し込んでおくのがおすすめです。
また、当日現金支払いになる場合もあるため、支払い方法は事前に確認しておきましょう。
設置前に確認しておくべきチェックポイント(寸法・蛇口・排水)
コストコの洗濯機は基本的に設置対応がありますが、トラブルの多くは「事前確認不足」が原因です。
注文前に次のポイントをチェックしておけば、当日スムーズに設置が完了します。
① 搬入ルートの幅(玄関・廊下・階段)
まず確認したいのが搬入経路です。
- 玄関ドアの幅
- 廊下の一番狭い部分
- 階段の幅・踊り場
- 曲がり角のスペース
ドラム式洗濯機は特に大きく重いため、「本体サイズ+余裕」を考えて測るのがポイントです。
ギリギリだと当日搬入不可になる可能性があります。
② 防水パンの内寸
見落としがちなのが、防水パンの「内寸」です。
確認ポイント:
- 横幅
- 奥行き
- 排水口の位置
外寸ではなく、「実際に置ける内側のサイズ」を測ることが重要です。
数センチ足りないだけで設置不可になることがあります。
③ 蛇口の高さ・形状
給水ホースは通常付属していますが、
- 蛇口が古いタイプ
- ワンタッチ接続できない形状
- 高さが低すぎる
場合は、部品交換や延長ホースが必要になることがあります。
蛇口の高さは、床から約1,000mm前後あると安心です。
④ 排水口の位置・距離
排水ホースは標準で付属しています。
ただし、
- 排水口が遠い
- 床排水ではなくシンク排水
- ホースを長く伸ばす必要がある
といった場合は、延長ホースが必要になることがあります。
排水口の位置と、洗濯機設置予定位置の距離を確認しておきましょう。
⑤ 電源・アース
- コンセントは近くにあるか
- アース端子はあるか
- 延長コードを使わずに接続できるか
も確認しておくと安心です。
特に古い住宅では、アース未設置のケースもあります。
まとめ|コストコの洗濯機設置は「事前確認」でほぼ解決する
コストコの洗濯機は、
- 多くの商品で標準設置込み
- 給水・排水接続まで対応
- 古い洗濯機の回収も可能(別料金)
と、基本的には安心して任せられるサービス内容です。
ただし、
- 階段搬入
- 防水パンのサイズ不足
- 蛇口や排水の特殊環境
といったケースでは追加費用や設置不可になることがあります。
そのため、
- 搬入経路
- 防水パン内寸
- 蛇口の高さ・形状
- 排水口の位置
- 電源・アース
この5つを事前に確認しておけば、当日のトラブルはほぼ防げます。
「設置してくれるの?」という不安は、事前チェックさえしておけば心配しすぎる必要はありません。
購入前に一度測っておくことが、いちばんの安心材料になります。

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