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【ドラフト2024】柴田獅子選手の読み方や由来は?出身中学や二刀流としても期待?

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ドラフト2024にて北海道日本ハムファイターズより1位指名を受けた柴田獅子選手。

名前を見ただけだと読み方や由来が気になるところですよね。

また、柴田獅子選手は福岡大大濠高校に在籍していますが、出身中学はどこなのでしょうか?

噂によると二刀流としても期待がかかっているそうです。

そこでこの記事では、柴田獅子選手の読み方や由来、出身中学はどこなのか、二刀流としても期待できるのかなどまとめてみました。

ぜひ最後までお読みください!

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【ドラフト2024】柴田獅子選手の読み方?wiki風プロフィール!

名前(読み方)柴田獅子(しばた れお)
生年月日2006年4月18日
出身地福岡県飯塚市
身長・体重186cm・85kg
投打右投・左打
ポジション投手

ドラフト2024にて北海道日本ハムファイターズに1位指名をされた柴田獅子選手の読み方は「しばた れお」と読むことが判明しています。

獅子と書いて「れお」と読むとなると、埼玉西武ライオンズが浮かぶかとは思いますが、何か関係があるのでしょうか?

では、次の項目で見ていきましょう!

【ドラフト2024】柴田獅子選手の名前の由来は?

ドラフト2024でプロ入りを果たした柴田獅子選手の名前の由来は、祖父が西鉄ライオンズのファンだったことがきっかけでした。

西鉄ライオンズ(1951-1972):福岡・平和台球場が本拠地のチーム、現在の西武ライオンズ

埼玉西武ライオンズといえば、現在は埼玉県にあるチームですが、昔は福岡に本拠地を置いているチームでした。

柴田獅子選手は福岡県出身で埼玉県と繋がりがないように思えますが、祖父の時代にあった西鉄ライオンズがきっかけとなっていました。

現在の埼玉西武ライオンズのマスコットキャラクターの「レオ」ですが、本拠地を所沢に移した1978年に誕生しています。

きっと柴田獅子選手の祖父はチーム名が変わってもライオンズのファンなのでしょうね。

【ドラフト2024】柴田獅子選手の出身中学はどこ?

ドラフト2024で指名された柴田獅子選手の出身中学は、飯塚市立庄内中学校です。

柴田獅子選手は中学校の野球部に入ったのではなく、飯塚レパーズという硬式野球チームに所属していました。

見学に行った時に「入りたいな」と感じ、所属チームを決めたそうです。

柴田獅子選手の中学時代は、測っていないものの球速は135キロくらい出ていたと実感していたそうです。

身長は180センチくらいあったそうで、中学生にしては大柄だったと言えるでしょう。

また、中学時代は食事をかなりしていたということもあって、体重は86キロほどあり、ぽっちゃりしていたそうです。

野球を始めたきっかけは?

柴田獅子選手は小学校2年生の時に野球を始めています。

最初はサッカーをしたいと親に話したものの、サッカーの部員が多くて親から「野球をしなさい」と言われたそうです。

柴田獅子選手には兄が2人いて、その兄2人ともが野球をしていたため、流れで野球を始めたとのことでした。

柴田獅子選手が野球を始めたばかりの頃は、周りには高学年の人ばかりがいて、「みんなデカくてすごいな」と思ったそうです。

【ドラフト2024】柴田獅子選手は二刀流としても期待?

ドラフト2024で指名された柴田獅子選手は二刀流として活躍することも期待されています。

ピッチャーとしては最速149キロのストレートがあり、身長も高いことから角度のあるボールを投げることができます。

コントロールもいいため、乱れることが少ないのが特徴です。

バッティング面では、高校通算19本のホームランを打っています。

体格がしっかりしていることから、フルスイングが魅力的で、打撃センスもプロのスカウトから認められているとのことでした。

部活を引退後はインナーマッスルの強化に力を入れているそうで、体の力を最大限使えるようにしているそうです。

そのため、夏の頃より軽い力でのびのあるストレートを投げられるようになったと柴田獅子選手は話していました。

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