【ドラフト2024】慶大・清原正吾がプロ志望届を提出！父親は清原和博で弟は甲子園出場！身長などプロフィールまとめ！

ドラフト2024が2024年10月24日（木）に開催されます。

高校生、大学生はプロ志望届を提出した人の中から、ドラフト会議にて指名されるということで、慶應義塾大学に在学している清原正吾選手がプロ志望届を提出したとのことでした。

清原正吾選手の父親は元プロ野球選手である清原和博さんですが、清原正吾さんにどのような影響を与えてきたのでしょうか？

また、清原正吾選手には弟がいて、弟も甲子園に出場していました。

そんな清原正吾選手の身長などのプロフィールは気になるところですよね！

そこでこの記事では、慶應義塾大学に在学している清原正吾選手がドラフト2024に向けてプロ志望届を提出したことや、父親は清原和博さんで弟も甲子園出場選手であること、清原正吾選手の身長などのプロフィールについてまとめています。

ぜひ最後までお読みください！

野球太郎No.050　プロ野球選手名鑑+ドラフト候補名鑑2024 （バンブームック） [ ナックルボールスタジアム ]

楽天ブックス

¥2,200 （2024/09/16 14:01時点 | 楽天市場調べ）

Amazon

楽天市場

Yahooショッピング

ポチップ

慶大・清原正吾がプロ志望届を提出！

大安＆一粒万倍日の12日、慶大・清原正吾内野手（4年＝慶応）が全日本大学野球連盟にプロ志望届を提出した。プロ通算525本塁打の父清原和博氏（57）と同じ道を志し、14日開幕の東京6大学秋季リーグ戦に挑む。

https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202409130000059_m.html?mode=all

2024年9月12日に慶應義塾大学に所属している清原正吾選手がプロ志望届を提出しました。

清原正吾選手は小学生の時には麻布クラブにて野球をしていましたが、中学・高校時代では野球部には所属していませんでした。

中学時代はバレーボール部、高校時代はアメリカンフットボール部に所属していて、慶應大学に進学してから硬式野球部に入部しています。

清原正吾選手は、中学・高校時代に「大スター（清原和博さん）の長男として野球をすることに重圧を感じていたのかもしれない」と思っていたとのことでしたが、「家族に何か恩返しをしたい」「野球にチャレンジすれば家族が元気になるのでは」という思いを持ち、慶應義塾大学に進学してから硬式野球部に入部するに至ったとのことでした。

硬式野球部に入部してから全体練習でノックを受けた際には、清原正吾選手だけエラーをしてしまったことがあったそうです。

周りからも「6年間やっていないからしょうがないな」という目で見られているように感じたとのことで、悔しさを感じていたとのことでした。

そこからどんどん清原正吾選手のレベルが上がっていき、大学4年生になった2024年秋にプロ志望届を出し、ドラフト2024に臨むことになっています。

清原正吾選手は、硬式野球経験はたった4年であるものの、バレーボールでの瞬発力やアメリカンフットボールでのフィジカル、父親譲りの長打力が魅力な選手となっています。

慶大・清原正吾の父親は清原和博

清原正吾選手の父親は高校時代PL学園で2度の全国制覇を果たし、プロ野球選手になってからは通算525本のホームランを打った清原和博さんです。

清原正吾選手が生まれ、物心がついた際には清原和博さんはオリックスでプレーをしていて、京セラドームへ家族で試合観戦へ行ったこともあるそうです。

父親である清原和博さんがプロ野球選手として活躍していたこともあり、清原正吾選手が小学生の時には軟式野球に打ち込んでいました。

しかし、中学時代には上記でも紹介しているように、バレーボール部に所属しています。

そして、清原正吾選手が中学時代の時には父親である清原和博さんは逮捕されてしまいました。

清原正吾選手と父親である清原和博さんが再会したのは約3年が経ってからで、弟が硬式野球をしていたことで「父に相談したい」と言い出したことがきっかけとのことでいた。

清原正吾選手、弟、清原和博さんの3人で野球の練習をして、みんな楽しそうに過ごしていて、清原正吾さん自身も野球をやりたいと思うようになったそうです。

結果として慶應義塾大学へ進学し、硬式野球部に入部、そして神宮球場でプレーをする際には父親である清原和博さんも駆けつけ、息子のプレーしている姿を見にきていました。

野球を通じて家族がまた1つになったということで、清原正吾さんにとって野球は切っても切り離せないような存在なのでしょう。

慶大・清原正吾の弟も甲子園出場！

清原正吾選手の弟は清原勝児さんといい、慶應義塾高校在学中に甲子園に出場しています。

弟の清原勝児さんが甲子園に出場したのは、2023年夏のことで、慶應義塾高校が夏の甲子園で優勝を遂げた年となっています。

甲子園出場だけでなく、優勝している代の選手ということで驚きですよね！

ただ、弟の清原勝児さんは高校2年生に進級する際に単位が足りなかったため、1年留年をしています。

そのため、慶應義塾高校が甲子園で優勝した年は清原勝児さんの学年でいえば2年生ですが、高校野球の公式戦に出場できるのは最後の年だったそうです。

将来的にはプロ野球選手になりたいと思っている弟の清原勝児さんであるため、もしかすると清原正吾選手と同じように慶應義塾大学に進学する可能性が考えられます。

慶大・清原正吾の身長などプロフィールまとめ

清原正吾選手のプロフィールなどを紹介します。

清原正吾選手の身長は186cm、体重は90kgとかなりがっしりとした体格となっています。

長打力が魅力となっていて、大学4年生の春に行われたリーグ戦では4番ファーストのポジションにて14安打を打ち、そのうち5本が2塁打となっていました。

まだホームランは出ていないため、秋のリーグ戦でのホームランが期待されています。