プロ野球ドラフト会議2024は、 2024年10月24日(木)に行われます。
ドラフト会議2024が始まる前に指名順はどうなるのか、2巡目以降の順番も含め気になるところだと思います。
また、1球団あたり何名まで指名ができるのでしょうか?
そこでこの記事では、ドラフト会議2024の順番について、2巡目以降の順番はどうなるのか、何人まで指名ができるのかについてまとめています。
ぜひ最後までお読みください!

ドラフト会議2024指名順は?
ドラフト会議2024指名順について紹介します。
ドラフト1巡目は入札制となっており、どこの球団が1番になるというのは決まっていません。
選択希望選手が他球団と被らなければそのまま交渉権を獲得できることになっています。
もし選択希望選手が他球団と被ってしまった場合には、くじ引きにて抽選を行います。
ドラフト会議2024で2巡目以降の順番はどうなる?
ドラフト会議2024にて、2巡目以降の順番はウェーバー方式、逆ウェーバー方式と交互に繰り返すこととなっています。
ウェーバー方式:今シーズンのチーム順位の逆の順番にて指名する方法
ドラフト会議2024ではパ・リーグに優先権があるため、以下のような順番にて2巡目、3巡目・・・と交互に繰り返すようになっています。
ドラフト会議2024・2巡目指名順
- パ・リーグ6位(埼玉西武ライオンズ)
- セ・リーグ6位(中日ドラゴンズ)
- パ・リーグ5位(オリックスバファローズ)
- セ・リーグ5位(東京ヤクルトスワローズ)
- パ・リーグ4位(東北楽天ゴールデンイーグルス)
- セ・リーグ4位(広島東洋カープ)
- パ・リーグ3位(千葉ロッテマリーンズ)
- セ・リーグ3位(横浜DeNAベイスターズ)
- パ・リーグ2位(北海道日本ハムファイターズ)
- セ・リーグ2位(阪神タイガース)
- パ・リーグ1位(福岡ソフトバンクホークス)
- セ・リーグ1位(読売ジャイアンツ)
ドラフト会議2024・3巡目指名順
- セ・リーグ1位(読売ジャイアンツ)
- パ・リーグ1位(福岡ソフトバンクホークス)
- セ・リーグ2位(阪神タイガース)
- パ・リーグ2位(北海道日本ハムファイターズ)
- セ・リーグ3位(横浜DeNAベイスターズ)
- パ・リーグ3位(千葉ロッテマリーンズ)
- セ・リーグ4位(広島東洋カープ)
- パ・リーグ4位(東北楽天ゴールデンイーグルス)
- セ・リーグ5位(東京ヤクルトスワローズ)
- パ・リーグ5位(オリックスバファローズ)
- セ・リーグ6位(中日ドラゴンズ)
- パ・リーグ6位(埼玉西武ライオンズ)
ドラフト会議では何名まで指名ができる?
ドラフト会議にて指名できる人数は原則1球団10人以内となっています。
12球団合計で120人まで指名できることとなっていて、合計で120人に満たない場合のみ、11人以上指名できるようになっています。
ドラフト会議で120人に達しない場合は、希望球団による育成選手ドラフトが行われます。
ドラフト会議で指名できる選手はどんな選手?
在籍 | ドラフト指名できる選手 |
---|---|
高校生、大学生 | プロ志望届を提出した選手 |
社会人 | 高卒の場合:3年目以降 大卒の場合:2年目以降 |
独立リーグ | 最短1年でドラフト指名可能 |
プロ志望届提出期間:2024年8月24日(土)〜10月10日(木)
ドラフト会議が行われる時点での在籍によって、ドラフト指名できる基準が変わってきます。
学生の場合は「プロ志望届」を出さないとドラフト指名がされないこととなっているため、プロ志望届を出していない注目選手は、大学進学または社会人野球、独立リーグに進む可能性もあるため、プロ志望届を出すかどうかは注目ポイントですね!
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