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【高校野球】夏の甲子園2024花咲徳栄の注目選手は?プロ注目はいる?夏の戦歴まとめ!

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埼玉県にある花咲徳栄高校といえば、甲子園常連校としても名前が知られており、夏の甲子園2017では埼玉県勢初となる優勝も果たしています。

夏の甲子園2024に5年ぶりの出場となった花咲徳栄高校ですが、注目選手はいるのでしょうか?

また、プロ注目選手の評価なども気になるところです。

そこでこの記事では、花咲徳栄高校の2024年の注目選手や夏の大会の戦歴についてまとめています。

ぜひ最後までお読みください!

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夏の甲子園2024花咲徳栄の注目選手は?

花咲徳栄高校2024の注目選手は石塚裕惺選手と言えるでしょう。

ドラフト2024にて、読売ジャイアンツと交渉権を獲得しました!

世代屈指の大型遊撃手とも言われており、1年生の秋から花咲徳栄の打線の中心選手として活躍してきました。

夏の埼玉大会2024決勝戦で花咲徳栄はタイブレークに持ち込んだ上、勝利となりましたが、石塚裕惺選手の打点も勝利への大きなポイントとなっていました。

また、俊足ということで走・攻・守が揃った選手が石塚裕惺選手と言えるのです。

花咲徳栄・石塚裕惺プロフィール

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e1d2f5351f552f1b2a53b5b8db371ba55cf56b79

名前石塚裕惺(いしづか ゆうせい)
生年月日2006年4月6日
身長/体重181cm/81kg
出身地千葉県
経歴勝田ハニーズ村上東中(佐倉シニア)花咲徳栄高校

石塚裕惺選手は幼稚園年長のときから勝田ハニーズに所属し、軟式野球を始めています。

中学進学時には佐倉シニアに所属し、現在のショートのポジションに専念し始め、1年生の秋からレギュラーを取り、打順も3番を任されていました。

佐倉シニアでは全国大会にも出場しており、石塚裕惺選手は中学時代から全国の舞台を経験しているということになります。

現在の花咲徳栄高校では、1年生の秋からサードのレギュラーを務め、打順は4番を任されていました。

ショートのポジションは2年生の春から隣、2年生の秋には侍ジャパンU18代表候補にも選出されています。

3年生の春に出場したセンバツ甲子園2024では、石塚裕惺選手が故障していたため出場がありませんでdした。

そのため、夏の甲子園2024ではどのような活躍を見せてくれるのかが楽しみですね!

夏の甲子園2024花咲徳栄にプロ注目選手はいる?

夏の甲子園2024に出場する花咲徳栄高校のプロ注目選手は、やはり上記で紹介した石塚裕惺選手と言えるでしょう!

春の埼玉大会2024でもプロ野球の編成幹部が視察に来ているということで、早い段階からプロに注目されています。

また、上記でも紹介しているように「世代ナンバーワン遊撃手」とも言われているため、夏の活躍次第では秋のドラフト2024候補にもなるのではないでしょうか?

花咲徳栄高校出身のプロ野球選手

花咲徳栄高校出身の2024年時点の現役プロ野球選手を紹介します。

名前卒業年所属チーム
若月健矢2013年オリックス
楠本泰史2013年DeNA
愛斗2015年ロッテ
高橋昂也2016年広島
西川愛也2017年西武
清水達也2017年中日
長谷川威展2017年ソフトバンク
野村佑希2018年日本ハム
松井颯2018年巨人
韮沢雄也2019年広島
井上朋也2020年ソフトバンク
味谷大誠2021年中日
藤田大清2022年日本ハム

花咲徳栄は8年連続でプロ野球選手を輩出していて、レベルの高い学校ということがわかります。

2023年のオフシーズンには花咲徳栄のある加須市にて少年野球教室が開かれ、プロ野球選手となった花咲徳栄の選手たちが集まりました。

同じ学校の選手が集まったことで、すごい後輩もいるから負けていられないと若月健矢選手は話しており、切磋琢磨していこうという気持ちが伝わってきます。

花咲徳栄夏の埼玉大会2024の戦歴

花咲徳栄の夏の埼玉大会2024の戦歴について紹介します。

試合日対戦カードスコア
2024年7月13日
2回戦
越谷東14−1
2024年7月17日
3回戦
鴻巣9−0
2024年7月20日
4回戦
星野10−0
2024年7月22日
5回戦
滑川総合4−1
2024年7月24日
準々決勝
西武台12−9
2024年7月26日
準決勝
山村学園3−1
2024年7月28日
決勝
昌平11−9

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