【日ハム】田宮裕涼はオールスターファン投票1位で2024年の結果は？出身高校などプロフィールまとめ！

日ハムの6年目キャッチャー田宮裕涼選手は、2024年シーズンに初めて開幕スタメンを勝ち取り、活躍の兆しを見せています。

田宮裕涼選手は2024年夏に行われるオールスターでのファン投票には中間発表で1位に輝いていて、初選出が期待されています。

2024年シーズンはここまで素晴らしい結果を残していますが、どのような結果を残してるのでしょうか？

また、出身高校などのプロフィールなんかも気になりますよね。

そこでこの記事では、日ハム・田宮裕涼選手がオールスターファン投票1位を獲得するに至るまでの2024年シーズン結果や出身高校などのプロフィールについて紹介しています。

ぜひ最後までお読みください。

日ハム・田宮裕涼はオールスターファン投票1位！

日ハム・田宮裕涼選手は、オールスターの捕手（キャッチャー）部門にてファン投票1位に輝いています。

2024年6月4日現在で得られた票数は、400,000票を超えており、2位に位置しているオリックスバファローズの森友哉選手を200,000票以上も上回る結果となっています。

2024年のオールスターでは日ハムの本拠地であるエスコンフィールドHOKKAIDOにて試合が開催されるということもあり、田宮裕涼選手の選出が期待されています。

田宮裕涼選手は今もなお活躍を続けているため、オールスターファン投票の結果が出るまでに何票まで増えているのか楽しみですよね！

オールスターファン投票締切日：2024年6月23日（日）

: 野球情報

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日ハム・田宮裕涼選手の2024年シーズンの結果を紹介します。（2024年6月4日時点）

打率	打数	安打	本塁打	打点	三振	四死球	OPS
.341	135	46	2	22	25	16	.894

田宮裕涼選手は2024年5月31日（金）の試合にて規定打席に達したことにより、リーグ内で打率トップ（首位打者）となっています。

これだけの成績を残している田宮裕涼選手ですが、日ハムの監督である新庄剛志監督は「捕手はあんまり褒めたくない」と明かしていました。

理由は「天狗になられたら困る」とのことでした。

田宮裕涼選手のポジションである捕手（キャッチャー）は守りの要ということで、ずっと初心を忘れないで欲しいという気持ちがあるそうです。

もちろん打って結果を残すのも大事ですが、打つ以前にしっかりとリードをしてほしいという新庄剛志監督の考えがありました。

そのため、打率リーグ1位の成績となっても、新庄剛志監督は田宮裕涼選手のことをあまり褒めないとのことです。

日ハム・田宮裕涼選手は捕手（キャッチャー）というポジションということで、盗塁を刺す役目も担っています。

2023年9月24日に行われた東北楽天ゴールデンイーグルス戦では、田宮裕涼選手は盗塁3つを刺し、「ゆあビーム」として話題となりました。

50メートル走のタイムも6秒0と俊足であり、2024年は打撃も好調であるため、走攻守全てにおいて期待がされている選手となっています。

日ハム・田宮裕涼選手の出身高校は、千葉県にある成田高等学校です。

田宮裕涼選手は成田高校にて1年生の秋からレギュラーとして活躍をしていて、2年生の夏の千葉大会にて打率.316を記録しています。

また、田宮裕涼選手は2年生の秋からはキャプテンに就任し、チームをまとめていました。

結果として3年間で1度も甲子園出場にはなりませんでしたが、高校3年時のドラフト会議にて日ハムより6位指名を受けてプロ入りをしています。

日ハム・田宮裕涼選手の出身中学は、山武市立山武中学校です。

田宮裕涼選手は中学時代には「佐倉シニア」に所属し、中学3年生の春に日本リトルシニア全国選抜大会で優勝を果たしています。

そして田宮裕涼選手はこの大会にて捕手（キャッチャー）としてベストナインにも選ばれました。

田宮裕涼選手は小学1年生の頃に「山武ブリスキーボーイズ」で野球を始め、小学6年生の頃には千葉ロッテマリーンズジュニアにも選ばれるほどの実力者でした。