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【高校野球】白鴎大足利・昆野太晴選手は球速152キロ記録!ドラフト候補で出身中学、プロフィールについて調査!

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白鴎大足利高校は春季高校野球関東大会2024にて優勝しました。

白鴎大足利高校のエースである昆野太晴選手は球速152キロを記録し、2024年秋のドラフト候補とも言われています。

そんな昆野太晴選手の出身中学やプロフィールについて気になりますよね!

そこでこの記事では、白鴎大足利高校の昆野太晴選手のプロフィールなどについてまとめています。

ぜひ最後までお読みください。

白鴎大足利・昆野太晴選手は球速152キロ記録!

白鴎大足利高校の昆野太晴選手は、春季高校野球関東大会2024にて球速152キロを記録しています。

2023年の秋シーズンよりエースに任命された昆野太晴選手ですが、秋の時点での球速は最速で146キロでした。

そして、春季栃木県大会2024では150キロを更新し、今回の春季高校野球関東大会2024では2キロ上回る152キロを記録しました。

秋から春にかけて球速を6キロほど伸ばしてきた昆野太晴選手であるため、夏までどこまで球速が伸びてくるのか期待ですね!

白鴎大足利・昆野太晴選手はドラフト候補!

白鴎大足利高校の昆野太晴選手はドラフト候補の選手として知られています。

春季高校野球栃木大会でも、春季高校野球関東大会でもスカウトが昆野太晴選手の投球を見にきていました。

春季高校野球関東大会では上記でも紹介したように最速152キロを記録したということもあり、スカウトからの評価も高く、将来性を買われている選手となっています。

白鴎大足利・昆野太晴選手の出身中学はどこ?

白鴎大足利高校の昆野太晴選手の出身中学は、利府町立利府中学校です。

現在は栃木の白鴎大足利高校でプレーをしている昆野太晴選手ですが、中学までは宮城県に住んでいました。

昆野太晴選手は中学校の野球部ではなく、硬式野球チームの七ヶ浜リトルシニア(現在の名前は仙台伊達シニア)でプレーをしていました。

中学時代の昆野太晴選手は全国大会にも出場経験があり、試合経験が豊富な選手となっています。

白鴎大足利・昆野太晴選手の出身小学校はどこ?

白鴎大足利高校の昆野太晴選手の出身小学校は利府町立利府小学校です。

当時所属していたチームは利府ユニオンで、小学校2年生の時に野球を始めています。

白鴎大足利・昆野太晴選手のプロフィール

名前昆野太晴(こんの たいせい)
生年月日2006年10月12日生まれ(17歳)
身長・体重180cm・86kg
ポジション投手
投打右投・右打

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2dccfdaeb0d245c3ac0d954ee32cb7733008a8f8

昆野太晴選手の身長は180cm、体重は86キロと高校野球選手として恵まれた体格となっています。

昆野太晴選手の母親は仙台育英高校でバレーボールの選手をしていた過去がありますが、高校1年時に怪我をしてバレーボールを辞めざるを得なくなりました。

そのため、昆野太晴選手に対して「怪我だけはしてほしくない」という思いがあり、昆野太晴選手が野球を始めてからは1食に10品以上は入れるように手料理を振る舞ったそうです。

昆野太晴選手の恵まれた体格は母の怪我をさせたくないという想いが詰まったからこそ、立派に成長したのですね。

白鴎大足利・昆野太晴のプレースタイル

白鴎大足利高校の昆野太晴選手のプレースタイルは、右スリークォーター気味に投げているので丁寧なコントロールが魅力です。

球速も152キロを記録していて、伸びのあるストレートで空振りを奪うプレースタイルです。

昆野太晴選手自身は自身の投球について納得していないようで、変化球を思ったように投げられなかったことを悔やんでいました。

多彩な変化球、球種を扱うからこその悩みだとも言えますよね。

白鴎大足利・昆野太晴の球種

白鴎大足利高校の昆野太晴選手の主な球種と球速を紹介します。(2024年5月時点)

球種球速
ストレート142〜150キロ
カーブ113〜116キロ
スライダー125〜128キロ
チェンジアップ110〜120キロ
カットボール135〜138キロ

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